今年はかなり遅くなってしまいましたが、自家製酵母のシュトーレンを焼きました。
昨年はいちじく酵母でしたが、今年はりんご酵母で。
かなり元気な酵母だったおかげで発酵も早かったです。
手作りマジパン入り、
フィリングはたっぷりのくるみとラム酒漬けフルーツ。
今日で焼いてから5日目なのでかなり熟成して美味しくなってきました〜。
レシピは写真入りで詳しく載せていますので、
もし自家製酵母を持て余している方、シュトーレン挑戦してみたい方の参考になれば嬉しいです。
自家製酵母のシュトーレン
材料が多くて一見「げっ」と思いますが、意外と簡単ですよ。
毎年言っていますが笑、
これからも変わらず毎年焼いて、
いつか子どもたちが巣立ったあとにクリスマスの時期が来たら
「あー、母親がシュトーレン焼いてたなぁ」
と思い出してもらえるような存在になりたいな、と思っています。
◇Wikiより
ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)の間、
少しずつスライスして食べる習慣がある。
フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていくため、
「今日よりも明日、明日よりも明後日と、クリスマス当日がだんだん待ち遠しくなる」
とされている。
クリスマスが待ち遠しいですね。